~2019.10.6(日) 9:30~18:00(入場時間は17:30まで)
場所:水戸芸術館 現代美術ギャラリー



展示風景 撮影:岡野 圭 ©Shinro Ohtake, Courtesy of Take Ninagawa


大竹伸朗(1955-)は、1980年代初頭より絵画を中心に、印刷、音、写真や映像などの多彩な表現を展開してきました。本展では、70年代から現在までの約40年間にわたり大竹が描いてきた「ビル景」シリーズより新作6点を含む606点を展示。大竹が記憶する様々な都市の湿度や熱、騒音、匂いがランダムにミックスされ、「ビル」という形を伴って描き出される仮想の風景「ビル景」を紹介します。
 
■入場料:一般900円、団体(20名以上)700円、高校生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
【一年間有効フリーパス】「年間パス」:2,000円 学生とシニアための特別割引デー「First Friday」:学生と65歳~69歳の方は、毎月第一金曜日(9月6日、10月4日)100円
※月曜休館(ただし9月16日、9月23日(月・祝/振)は開館、9月17日・24日(火)は休館)
 
主催:公益財団法人水戸市芸術振興財団、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛:ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網
協力:サントリーホールディングス株式会社、Take Ninagawa、HeHe 企画:井関悠(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
【お問い合わせ】 水戸芸術館現代美術センター Tel.029-227-8120(10:00〜18:00 / 月曜休館)
 
https://www.arttowermito.or.jp/
 

~2019.10.6(日)9:30~18:00(入場時間は17:30まで) 
場所:水戸芸術館 現代美術ギャラリー第9室



〈Untitled(ROC18.9.27, I/S)〉2018年 Courtesy of Taka Ishii Gallery
 
クリテリオムは、ラテン語で「基準」を意味し、若手作家と当館学芸員が共同企画する展覧会シリーズです。村上華子は、複製技術の歴史に関心を寄せ、写真やテキストによる作品を制作してきました。本展では、黎明期写真について調査し、現代の視点からその可能性に焦点を当てた最近作を展示します。
 
■入場料:観覧には「大竹伸朗 ビル景 1978-2019」展のチケットが必要です。
※月曜休館(ただし9月16日、9月23日(月・祝/振)は開館、9月17日・24日(火)は休館)
【お問い合わせ】
水戸芸術館現代美術センター
Tel.029-227-8120(10:00〜18:00 / 月曜休館)
 
https://www.arttowermito.or.jp/

 

~2019.10.20(日)9:30~17:00(入館は16:30まで)
場所:茨城県立歴史館(〒310-0034 水戸市緑町2-1-15)




茨城県はスポーツが盛んで、世界的なアスリートを輩出してきました。また、郷土出身の選手を熱く応援する県民性があります。本展では、古代の相撲から始まり東京オリンピック・茨城国体に至る、茨城県でのスポーツの歩みについて紹介します。
 
■入場料:一般150(120)円、満70歳以上70(60)円、大学生80(60)円
10/1(火)〜一般160(130)円、満70歳以上80(70)円
※( )内は20名以上の団体割引料金※障害者手帳等を持参の方、高校生以下は入場無料※満70歳以上の方、9/15(日)~21(土)は無料
■水戸クリエイティヴウィーク期間中休館日:9/9(月)
●お問合せ:茨城県立歴史館 Tel.029-225-4425
 
http://www.rekishikan-ibk.jp

 

~2019.10.13(日)の水〜日曜および祝日 13:00~18:00 ※月、火曜は休廊
場所:ARTS ISOZAKI

 

 
銀杏坂に昨年オープンした現代アートギャラリーARTS ISOZAKIでは、現代美術の中に新しい地平を切り拓いてきた伊藤公象の個展を開催中。
伊藤公象は土を素材にした陶造形で知られる作家。1932年に金沢の彫金家の長男として生まれ、十代の頃に陶芸家のもとに弟子入りしましたが、その後は伝統の世界から離れ、美術という概念を問い直すような新しい表現を追求してきました。ある時は土を凍らせ、ある時は乾燥による土の収縮や亀裂を創作に採り込むなど、自然現象を活かした独自の造形は早くから注目を集めました。1978年にはインド・トリエンナーレ、1984年にはヴェネチア・ビエンナーレに日本代表として参加するなど、その活躍の場は国内外に広がり、土の造形のパイオニアとして高い評価を得てきました。現在は笠間を拠点に活動しています。
この度の展覧会「土のひだ」では、伊藤が土の造形によって生み出してきた襞(ひだ)という概念の新しい展開が期待されます。1Fの会場では、これまで未発表だった紙と写真を使用した新作のインスタレーション、 屋上ではブルーパールの陶を無数に配置したインスタレーションを発表します。先端テクノロジーによって様々な境界が融解していくこれからの世界を考えるための多くの示唆を わたしたちに与えてくれるでしょう。
3Fにて新作の展示販売も致します。水戸クリエイティヴウィーク期間中、「ブルーパール」を特別価格で販売。是非ご覧ください。
[第2期]10/19(土)〜12/28(土)
●お問い合わせ:Tel.070-2800-9585
 
http://artsisozaki.main.jp
 

2019.9.7(土)〜10.27(日) 9:30~17:00(入場時間は16:30まで)※期間中9.9(月)・24(火)は休館
場所:茨城県近代美術館

 

「化粧の秋」『婦人グラフ』1巻6号 大正13(1924)年
 
“夢二式美人”と称される抒情的な女性像を描き、大正時代に一世を風靡した竹久夢二(1884-1934)。その仕事は多岐にわたり、絵画のほかに詩や童謡の創作、封筒や便箋などのデザイン、書籍の装幀や楽譜の表紙絵なども手がけ、印刷媒体を通して夢二の作品世界は大正期の人々の生活に広く浸透しました。
本展では、貴重な肉筆画を多数展示して“夢二式美人”をご堪能いただくほか、実際に販売されていた絵葉書や封筒、書籍や楽譜、晩年の欧米旅行で描いたスケッチなどにより、幅広い夢二芸術の全貌をご紹介します。
 
■水戸クリエイティヴウィーク期間中イベント
中右瑛 氏[国際浮世絵学会常任理事]講演会
9/21(土)13:30~会場地階講堂 定員250名(申込不要、参加無料)
 
■入場料
一般980(850)円、満70歳以上490(420)円、高大生720(600)円、小中生360(240)円
※( )内は20名以上の団体割引料金※障害者手帳等持参の方は無料※敬老週間(9月15日~21日)は満70才以上の方は無料
※土曜日は高校生以下無料
 
●お問合せ:茨城県近代美術館 〒310-0851 水戸市千波町東久保666-1 Tel.029-243-5111 E-mail   info@modernart.museum.ibk.ed.jp
主催:茨城県近代美術館 特別協力:竹久夢二文学館神戸文庫有限会社 企画協力:株式会社ビー・シー・シー
 
http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp
 

2019.9.7(土)〜23(月)  10:00〜19:30
場所:6F アートギャラリー



チャールズファジーノ

9.5(木)〜10(火)
●アートギャラリー1:チャールズファジーノ3Dアート展
●アートギャラリー2:加藤晋作陶展

9.12(木)〜18(水)
●アートギャラリー1:ヨーロッパ絵画展
●アートギャラリー2:根本峻吾作陶展


9.19(木)〜25(水)
●アートギャラリー1:改名60周年記念 レオナール・フジタ版画展
●アートギャラリー2:荻原毅久・相澤弘邦 陶と絵画二人展
 


7F催事場
9.5(木)〜10(火)第6回輪島塗逸品展/ペルシャ絨毯展
9.12(木)〜17(火)第21回全九州の物産展
9.19(木)〜23(月)特選品グランドバザール/ワコールダイナミックバザール
 
MCW期間中の土・日・祝日駐車場1時間サービス
期間中の土・日・祝日にMCW公式ガイドマップを1Fインフォメーションにお持ちいただくと、駐車券1時間をサービス(京成百貨店本館駐車場・京成パーキングプラザご利用のお客様に限ります)!
※9/11(水)は店休日となります。

お問い合わせ:〒310-0026 水戸市泉町1-6-1  Tel.029-231-1111
 
http://www.mitokeisei.co.jp/
 

2019.9.7(土)〜23(月) 24h
場所:リトルレガード ショーウィンドウ

 


現代の世界に誇るアニメの礎、昭和のヒーロー・ヒロインの当時ものを集めてみました。劇場用映画ポスターやフィギュア、レコード、雑誌など懐かしいアイテムの数々を、水戸泉町のお店の片隅のコーナーに展示します。
ショーウインドーですので、24時間いつでもゆっくり観られます。近くにお越しの際は、1枚のガラス越しに覗いてみてください。
協力:駄菓子屋三平

http://littlelegard.com


 

2019.9.7(土)・12(木)・14(土)・18(水)・19(木)・21(土)
市内各所で行われるテーマ別ヨガ

 

 
ヨガ発祥の地、インド・リシュケシュのアシュラム(ヨガ修道場)に暮らしながら修行を積み、あらゆるタイプのアーサナ(ポーズ)を学んだインド式ヨガの指導者サトウタカシによるヨガクラス。テーマや曜日に合わせてトライしてみては。詳細はウェブにて。
facebookページ
 

●VILLAGE310ヨガクラス

毎月第1、第3水曜日 
19:30~20:45 75分 1500円
レンタルマット 200円
男女混合クラス
月齢に合わせたアロマの香りの中で太陽礼拝や月礼拝を行います。心と身体を整えるヨガです。初心者の方やお子様もOK。
http://village310.org/
 

10:00~17:45 ※月曜休館 〒310-0024 水戸市備前町6-71  Tel.029-228-1781
 

いばラッキーのママ ミウラナオコ展
9.17(火)〜11.30(土)




9/28から始まる「いきいき茨城ゆめ国体」「いきいき茨城ゆめ大会」のキャラクター「いばラッキー」の作者であるイラストレーター・ミウラナオコさん(日立市出身)は、広告や書籍など幅広い分野で制作を続けてきました。見る人があたたかな気持ちになれる瞬間を届けたい、と語るミウラさんの作品世界を紹介します。
 
http://www.joyogeibun.or.jp/siryokan/
 

〜2019.9.29(日) 10:00~17:45 入場無料
場所:常陽藝文センター1F 藝文ギャラリー※月曜休館

 


「マテーラ」

洋画家・大崎宥一さんは、長い年月をかけて風化した街やそこに住む人々の想い、文化や歴史にひかれて、九州の装飾古墳やヒンズー教のレリーフ、マヤの遺跡などから現在の石の街へと主題を変えて描いてきました。
荒く掠れた筆致でわずかに抽象化された風景は、装飾をそぎ落として本質的な姿をあらわにし、1つの塊としておおらかに描き出されています。
今展では前期に初期から平成12年頃までの作品を、後期は南欧の石の街を描いた近年の作品を中心に計16点展示します。
 
●お問合せ
公益財団法人常陽藝文センター
〒310-0011水戸市三の丸1-5-18常陽郷土会館内 Tel.029-231-6611
 
http://www.joyogeibun.or.jp/
 

2019.9.1(日)〜23(月) 6:00~19:00 ※14日(土)・23(月)は21:00まで開園
場所:偕楽園 入園無料

 


偕楽園の萩は、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公(第15代将軍徳川慶喜公の父)が仙台藩から譲り受け、偕楽園創設とともに園内に植えたものと言われています。園内には宮城野萩を中心に白萩・山萩・丸葉萩など、総株数約750株が咲き競います。
 
主催:水戸市・水戸観光コンベンション協会(事務局)
http://www.mitokoumon.com/
 
お問合せ:Tel.029-224-0441(水戸観光コンベンション協会) 
 

2019.9.18(水)〜29(日) 9:30~18:00
場所:水戸芸術館エントランスホール

 


まちの美化を考え、生活に結びついた花の絵を描くことにより、「幼児・児童・生徒の花に対する豊かな情操を培い、自然を愛する心を育てる」ことを目的に毎年開催されている、水戸市内にある保育所(園)・幼稚園・小中学校に通うすべての児童を対象としたコンクールです。水戸芸術館では、優れた作品として入賞した絵を展示および、表彰式を行います。
●表彰式:9/23(月・祝)開式13:30〜 水戸芸術館コンサートホールATM
 
【お問い合わせ】
水戸市住みよいまちづくり推進協議会 Tel.029-228-6781(8:30〜17:15/土・日曜日・祝日休)
水戸芸術館(代表)Tel.029-227-8111(9:30〜18:00/月曜休館)
 
http://www.arttowermito.or.jp
 

場所:水戸駅前旧LIVIN跡地

 


5月17日水戸駅前に突如出現した幅50m 高さ8mの巨大壁画「LUCK」は、M-ARTがクラウドファンディングで資金を集め、世界で活躍するストリートアーティストHITOTZUKIによって描かれました。の商業施設跡の廃墟が、生命力に溢れたアート空間に変わることこそ水戸のクリエイティブの真骨頂です。
HITOTZUKIは水戸市民のために、さまざまなメッセージをデザインに込めて伝えています。うねる白と黒のライン、飛び跳ねる羊や、葉っぱの鳥、巨大な花、雲、観る人によって様々なメッセージを読み取ることができるはず。あなたのLUCKを見つけてください。夜間のライトアップもとても美しい。(19:00〜21:00まで実施)
 
主催:M-ART(水戸ど真ん中再生プロジェクト)
共催:(社)水戸構想会議 協力:水戸商工会議所
 
https://www.m-art-mural.com/
 

~2019.9.23(月) 10:00~20:00 ※期間中無休



川又書店エクセル店
水戸クリエイティヴウィーク関連書籍特設コーナー
川又書店に水戸クリエイティヴウィークの関連書籍・グッズ特設コーナーが出現! 公式ガイドマップや情報パネル、チラシの設置の他、参画企画の関連書籍やグッズの販売も行います。また、あおぞらクラフトいちでclover inc.が制作した水戸芸術館タワーのオブジェも展示します。是非情報拠点として、お立ち寄り下さい。
 
●お問合せ:
川又書店エクセル店 〒310-0015 水戸市宮町1-1-1
Tel.029-231-1073
http://book-ace.co.jp
 

 
新星堂水戸店
水戸クリエイティヴウィーク関連映画・音楽特設コーナー
定番のCD・DVDから話題盤や最新のヒット曲に加えお店独自のセレクトで常に“新しい音楽や物語との出会い”がある新星堂エクセル店。水戸クリエイティヴウィークに合わせて、期間中、関連映画・音楽のコンテンツ特設コーナーを設置。地元ミュージシャンの紹介コーナーも併設します。是非、お立ち寄りください。
 
●お問合せ:
新星堂水戸店 〒310-0015 水戸市宮町1-1-1水戸駅ビルエクセル5F
Tel.029-231-7202
http://shinseido.co.jp
 

2019.9.7(土)〜9.21(土)

 

写真はイメージです。
 
水戸の街を丸ごと楽しんでプレゼントをもらおう!!
水戸クリエイティヴウィーク期間中、下記の店舗、 もしくは該当の参画企画を巡ってスタンプを3つ以上集めた方、先着50名様限定で、薬用ハーブ園で育てた「ハーブの苗」をプレゼントします。ぜひご参加ください。スタンプラリー台紙は、公式ガイドマップに掲載されています。
※プレゼントは9/21(土)㉞「水戸 養命酒薬用ハーブ園」でお渡しします。
 
●参加店舗
café PICO
水戸市南町3-3-30 1F  11:30~14:30・18:00~22:30
Tel.029-231-7760 月曜定休
2階にロフト席がある、秘密基地のようなワクワク感を感じれる可愛らしいお店です。お料理の中には、ローズマリー、バジル、イタリアンパセリなどのハーブを使用したハーブ料理があります。※9/15はあおぞらクラフトいち出店のため休業
 
Café Arco-Iris
水戸市泉町1-1-16
11:30~14:00・18:00~23:00 (L.O)
Tel.029-291-4092 月曜定休
ジャズの流れる落ち着いた雰囲気でふらりと足を運んでみたくなるようなお店です。
シェフ自慢のハーブ料理が数多くあります。
 
Vegan Café terra
水戸市南町2-3-32 西洋倶楽部ビル1F 11:00~22:00
Tel.029-228-3731 日・月曜定休 
水戸市初Neoベジタリアン料理が食べられるお店!
見た目も鮮やかで食べても美味しく、カラダ(ココロ)もハッピーになれる料理が揃っているお店です。
http://vegancafeterra.com
 
●スタンプラリー参画企画
④伊藤公象 | 土のひだ [第1期]
⑩野外映画上映会『ボヘミアン・ラプソディ』
⑳あおぞらクラフトいちAutumn in 水戸
㉑仲通り元気まつり
㉓La Guinguette de mito
㉕みずのゑ ハイカラ小町
㉙気軽にモノクロ暗室体験
㉛ブックカフェ~西野由希子の読書会~
㉜長月朗読祭
㉝第34回 水戸映画祭 + 日本映画が好き2019
㉞水戸 養命酒薬用ハーブ園 Night Botanical Park