〜2018.10.8(月)9:30~17:00 (入場時間は16:30まで)

場所:水戸芸術館現代美術ギャラリー

ひと 2012年 ギャラリー小柳、東京 撮影:木奥惠三
「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに制作する現代美術家・内藤礼は、光、空気、風、水、重力といった無尽蔵な自然と、それらがもたらす色彩や音を受けとる私たち地上の生を、ひそやかな、それでいて確かな希望を放つかたちに昇華させた空間作品で、国内外より高い評価を得ています。また、内藤はこれまで、きんざ《このことを》(直島、2001年)、《母型》(豊島美術館、2010年)といった自然や建築空間と呼応するパーマネント作品を手がけ、またフランクフルトのカルメル会修道院(1997年)や東京都庭園美術館(2014年)といった歴史的な場所で展示を行ってきました。国内において2014年以来の個展、かつ過去最大規模となる本展では、光を自身の作品における根源のひとつとしてきた内藤が、はじめて自然光のみによる、光と生命と芸術がけっして分別されえない「地上の生の光景」を見つめる空間を生み出します。
 
■入場料
一般900円、団体(20名以上)700円、高校生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
【一年間有効フリーパス】「年間パス」:2,000円
学生とシニアための特別割引デー「First Friday」:学生と65歳~69歳の方は、毎月第一金曜日(9月7日、10月5日)100円
主催:公益財団法人水戸市芸術振興財団 協賛:株式会社東京システック、株式会社資生堂
協力:アサヒグループホールディングス株式会社
【お問い合わせ】 水戸芸術館現代美術センター Tel.029-227-8120(10:00〜18:00 / 月曜休館)
http://www.arttowermito.or.jp
 

〜2018.10.8(月)9:30~17:00 (入場時間は16:30まで)

場所:水戸芸術館現代美術ギャラリー第9室

北林加奈子《肌-1》2017  陶磁、木、糸、鈴  撮影:萩原楽太郎
クリテリオムは、ラテン語で「基準」を意味し、水戸市民のサポートのもと、若手作家の新作を中心に紹介する企画展です。1992年から開催しています。 陶に軟質な素材を掛け合わせた彫刻シリーズ「肌」(2017年)で、有機的な存在感と手で触れるような皮膚感覚を呼び起こした北林加奈子(1990年生まれ)を紹介します。
 
■入場料:観覧には「内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える」展のチケットが必要です。
【お問い合わせ】 水戸芸術館現代美術センター
Tel.029-227-8120(10:00〜18:00 / 月曜休館)
http://www.arttowermito.or.jp
 
2018.9.8(土)・9(日)・14(金)~17(月)・22(土)〜24(月)13:00~19:00
場所:izumi gallery(〒310-0026 水戸市泉町2-2-31 3F)


2018年6月に泉町2丁目にオープンしたレンタルギャラリー「izumi gallery」にて、水戸在住の絵描き、渡辺彰吾と茨城大学教育学部情報文化課程在学中の岡本真帆、西山咲耶によるグループ展を開催します。
併せて、参加作家と一緒に絵を描くワークショップを実施します。会期中ご自由に参加いただけますのでお気軽にお立ち寄りください。
 
●問合せ:Tel.090-8106-8289(渡辺)
https://twitter.com/izumigallery/
 

〒310-0031 水戸市大工町1-6-1 ベルスポットビル4F  Tel.029-239-5727
水戸市最大のクラブ・ライブスペースVOICEは、映画館の跡地を改修して作られた天井が高く気持ちの良いスペース。ラグジュアリーなバーや、高品質な音響システムなど音楽に特化した施設です。イベント詳細に関してはお問い合わせください。
●予約・お問合せ:Tel.029-239-5727 Email info@voice-mito.com
http://www.voice-mito.com https://twitter.com/VOICEMITO
 

DREAM GIFT

9.14(金)open 22:00

adv¥2,000(1ドリンク付)/door¥2,500(1ドリンク付)
EDMからROCK、J-POPまですべての人が楽しめるプレゼント企画パーティ!
 

~9.24(月)9:30~17:00(入館は16:30まで)
場所:茨城県立歴史館

photo「五榜の高札」(当館蔵)
「見て学ぶ明治」
平成30年(2018年)は、明治元年(1868年)から満150年の年に当たります。「明治150年」を迎える節目として、当館が所蔵している明治期の文書などを紹介します。
 
「幼児・女子教育の先覚者 豊田 芙雄」
日本人初の幼稚園保姆(ほぼ)となり、幼児・女子教育に生涯を捧げ、新しい時代を切り開いていった女性、豊田芙雄について当館所蔵の史料を中心に紹介します。
 
■入場料:一般150(120)円、満70歳以上70(60)円、大学生80(60)円
※( )内は20名以上の団体割引料金※障害者手帳等を持参の方、高校生以下は入場無料※満70歳以上の方、9/15(土)~21(金)は無料
■期間中休館日:9/10(月)
●お問合せ:茨城県立歴史館 Tel.029-225-4425
http://www.rekishikan-ibk.jp
 
2018.9.13(木)~17(月)10:00~19:30
場所:京成百貨店5階特設会場


イタリアンミニカーフェア
水戸京成百貨店5F紳士売場とミニカーショップリトルレガードの共同企画。イタリア車の往年の名車から最新のスーパーカーまで、精密なモデルカーがイタリアの小物雑貨とともに集結します。
http://www.mitokeisei.co.jp
 

2018.9.8(土)~24(月) 
場所:リトルレガード ショーウィンドウ


水戸泉町ノスタルジア with 麻のハ堂
水戸の街中(泉町界隈)で、着物と昭和時代のミニカーをコラボした写真を撮影し、展示します。
水戸の街の昨今。当時に迷い込んだようなタイムスリップ写真。異色のコラボを是非ご覧ください。店頭ショーウインドウでの展示ですので、昼夜を問わずご覧いただけます。
 
http://littlelegard.com
 
〜2018.11.18(日)9:30~17:00(入場時間は16:30まで)
※月曜休館(祝日の場合は翌日休館、ただし9/18(火)は開館
場所:茨城県近代美術館


ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》1891年 ポーラ美術館蔵

「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトとするポーラ美術館の西洋美術コレクションは、国内随一ともいえる質の高さを誇ります。本展覧会では、モネ、ルノワールなど印象派の名品をはじめ、マティス、ピカソらの20世紀絵画に至るまで、同コレクションから72点を選りすぐり、フランス近代絵画の魅力を紹介します。本展では71点の絵画と1点の彫刻を、「Ⅰ 印象派の誕生:モネとルノワール」「Ⅱ 色彩の解放:セザンヌからフォーヴへ」「Ⅲ 造形の冒険:ピカソとブラック」という3つの章によって構成し、展覧いたします。
会期中にはポーラ美術館館長・木島俊介氏や美術史家・高階秀爾氏の講演会をはじめ、30周年記念特別展に相応しい企画をご用意しました。皆さまのご来館をお待ちしております。
 
■水戸クリエイティヴ期間中イベント
●担当学芸員によるギャラリートーク 9/22(土)14:00~15:00 2階企画展示室、申込不要、要特別展チケット
 
■入場料
一般1,190(1,080)円、満70歳以上590(540)円、高大生980(850)円、小中生480(360)円 ※( )内は20名以上の団体割引料金※敬老週間(9月15日~21日)は満70才以上の方は無料※土曜日は高校生以下無料
 
●お問合せ:茨城県近代美術館 〒310-0851 水戸市千波町東久保666-1 Tel.029-243-5111   E-mail  info@modernart.museum.ibk.ed.jp
主催:茨城県近代美術館/公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
 
http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/
 

2018.9.9(日)〜24(月)11:00~18:00
場所:石川ビル2号館1階


泉町に昭和30年代に誕生したままの面影を残すレトロな雑居ビルの一角が、期間限定のアーティフィシャルな実験場に。街なかに出現した“違和感”を覗いてみませんか?
 
参加作家:葛迫大祐・あかす・ムラナギ・小松河原井亜耶美・西山咲耶・カノン・H.T・渡辺彰吾・小松弦太・あめのいち
 
「DOLLS/ダンス」 なにをみる なにをきく 身体が、光る
9/16(日)14:00・17:00
倉内亜貴野・深澤南土実・平松み紀

 
●日によって展示時間が変更になる場合がございます。
●協力:石川ビル・駐車場、IZUMI gallery、リトルレガード、アプラウド
●お問合せ:Tel.080-3899-9017(小松崎)
 
~2018.10.14(日)10:00~17:45 入場無料
場所:常陽藝文センター1F 藝文ギャラリー

「北の人」
山形出身の洋画家・庄司勲さんは、市場の人や職人達の飾らない正直な姿にモチーフとしての魅力を見出だし長く描き続けてきました。現場に行き朝早くから忙しく立ち働く人々の一瞬の表情や仕草、佇まいを手早く捉えます。また風景画を描く時も写生することにこだわります。実景を観察することで構図や色彩に対する気づきを得られるからだそうです。
今展では、人物画と風景画16点を2期に分けて展示します。
前期8/22(水)〜9/16(日)
後期9/19(水)〜10/14(日)
 
●お問合せ
公益財団法人常陽藝文センター
〒310-0011水戸市三の丸1-5-18常陽郷土会館内 Tel.029-231-6611
 
2018.9.11(火)~11.4(日)10:00~17:45 ※月曜休館
場所:アートスポット


長谷川武士 かやぶき古民家ジオラマ展
常陸大宮市在住の長谷川武士さんは、実物の30分の1の大きさでかやぶき屋根の古民家のジオラマを制作してきました。旅先で目にした、かやぶき屋根の古民家に魅せられたことがきっかけでジオラマ制作を始め、室内までをも忠実に再現しています。
本展では、そこに暮らす人の息づかいが聞こえてくるような郷愁を誘う古民家作品を紹介します。

 

〜2018.9.16(日)10:00~17:45 ※月曜休館
場所:史料ライブラリー


図書資料展 絵本展
常陽史料館は、常陽銀行創立60周年を記念し、郷土の歴史や芸術文化、金融経済に関する資料を収集し、広くみなさまに公開する目的で平成7年7月に創設されました。2Fの史料ライブラリーでは、郷土文化や金融に関する図書資料を公開しています。期間中は、夏休み期間に合わせ、子どもたちが楽しめる絵本や童話、また『金の船』『金の星』などの童謡・童話雑誌を展示します。
 
2018.9.8(土)〜24(月) ※※9/12(水)は店休日
場所:京成百貨店1階インフォメーション

期間中の土・日・祝日駐車場1時間サービス
水戸クリエイティヴウィークでまちなか散策の際は、是非店内にもお立ち寄りください。期間中、様々な催事や展示なども行なっております。
期間中の土・日・祝日にこちらのガイドマップを1Fインフォメーションにお持ちいただくと、駐車券1時間をサービス(京成百貨店本館駐車場・京成パーキングプラザご利用のお客様に限ります)!
 


草間彌生(現代アートの祭典)

6Fアートギャラリー
9.6(木)〜11(火)
●アートギャラリー1・2:現代アートの祭典


9.13(木)〜19(水)
●アートギャラリー1:ロバート・ハインデル作品展
●アートギャラリー2:大西未穂漆芸展


9.20(木)〜26(水)
●アートギャラリー1・2:八代岡田裕・泰父子作陶展


7F催事場
9.6(木)〜11(火)特選品グランドバザール/ワコールダイナミックバザール
9.13(木)〜18(火)創業110周年記念 第20回全九州の物産展
9.20(木)〜25(火)第5回輪島塗逸品展/ブランドジュエリーフェア
 
http://www.mitokeisei.co.jp/
 

〜2018.9.24(月)6:00~21:00
場所:偕楽園  入園無料


偕楽園の萩は、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公(第15代将軍徳川慶喜公の父)が仙台藩から譲り受け、偕楽園創設とともに園内に植えたものと言われています。園内には、宮城野萩を中心に白萩・山萩・丸葉萩など、総株数約750株が咲き競います。まつり期間中は、毎日、偕楽園の開園時間を夜9時まで延長し萩のライトアップをします。
 
9.8(土)10:00~15:00
野点茶会〔茨城大学華茶道部〕
会場:偕楽園見晴広場
席料:300円

 
■好文亭入場料について
大人:200円(150円)、小中学生・70歳以上100円(80円)
※( )内は20名以上の団体割引料金。

 
主催:水戸市・水戸観光コンベンション協会(事務局)
http://www.mitokoumon.com/
お問合せ:Tel.029-224-0441(水戸観光コンベンション協会) 
 

2018.9.14(金)10:00~/14:00~

場所:茨城県立県民文化センター小ホール


長崎を舞台に、グループホームで暮らす89歳の認知症の母親とのおかしくも切ない日常を描いた名作映画『ペコロスの母に会いに行く』リバイバル上映!

●料金:前売1,100円、当日1,400円
●ウェブサイトにお得なクーポンチケット有 ※先着順入場
●プレイガイド:県民文化センター、水戸京成百貨店(4F)、ひたちなか市文化会館、茨城映画センター、デジタルチケット
●問合せ:茨城映画センター「悠悠映画塾」 Tel.029-226-3156

http://www.ibaraki-eiga.co.jp

 

〜2018.9.24(月)10:00~20:00  ※期間中無休
水戸クリエイティヴウィーク関連書籍特設コーナー



川又書店に水戸クリエイティヴウィークの関連書籍・グッズ特設コーナーが出現! 公式ガイドマップや情報パネル、チラシの設置の他、参画企画の関連書籍やグッズの販売も行います。また、あおぞらクラフトいちでclover inc.が制作した水戸芸術館タワーのオブジェも展示します。是非情報拠点として、お立ち寄り下さい。 

●お問合せ:
川又書店エクセル店
〒310-0015 水戸市宮町1-1-1
Tel.029-231-1073
http://book-ace.co.jp

 

〜2018.9.24(月)10:00~20:00  ※期間中無休
水戸クリエイティヴウィーク関連ミュージシャン特設コーナー



定番のCD・DVDから話題盤や最新のヒット曲に加えお店独自のセレクトで常に“新しい音楽や物語との出会い”がある新星堂エクセル店。 水戸クリエイティヴウィークに合わせて、期間中、関連ミュージシャンのコンテンツ特設コーナーを設置。地元ミュージシャンの紹介コーナーも併設します。是非、お立ち寄りください。

●お問合せ:新星堂水戸店
〒310-0015 水戸市宮町1-1-1水戸駅ビルエクセル5F
Tel.029-231-7202
http://shinseido.co.jp

 

〒310-0015 水戸市宮町1-1-1 Tel.029-231-7711(代) http://www.excel-mito.com/
 

スクリーンの仲間たち 大下武夫作品展
2018.9.8(土)〜30(日)
場所:エクセル本館6F 特設会場 



「水戸のクリエイティブはこの人から始まった!」といっても過言ではない水戸市在住の映画看板絵師・大下武夫さん。最盛期には市内に10館ほどあった映画館の看板を手掛けてきました。今ではなかなか見ることのできない手描きならではの味わいと繊細なタッチをぜひご覧ください。