「ひらくの間」の様子　撮影：仲田絵美
 
｢地域｣と｢あそぶ｣をテーマに、当館から水戸市民会館、京成百貨店、そして周辺地域へとつながる展示とアートプロジェクト。主会場には、子どもからシニアまで幅広い層の方が制作と交流を楽しめる場を設け、｢展示｣と｢創作｣を一度に体験できます。

■入場料：一般900円、団体（20名以上）700円、大学生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方１名は無料※要証明書。大学生入場無料は本展限定! ●一年間有効フリーパス「年間パス」：2,000円 ●シニアための特別割引デー「First Friday」：65歳～69歳の方は、毎月第一金曜日100円※要証明書 ※連携会場への入場無料
■水戸芸術館：10：00〜18：00／水戸市民会館：8:30～22:00／京成百貨店：10:30～19:00
■水戸芸術館：月曜休館（ただし9月18日、10月9日（月・祝）は開館、9月19日は休館）、京成百貨店 8月23日（水）、9月13日（水）、10月4日（水）休店
主催：公益財団法人水戸市芸術振興財団、水戸市民会館　助成：一般財団法人自治総合センター　特別協力：株式会社水戸京成百貨店　協力：株式会社葵建設工業、株式会社茅根組、株式会社中川ケミカル、サントリーホールディングス株式会社　企画：竹久侑（水戸芸術館現代美術センター芸術監督）
●お問い合わせ：水戸芸術館（代表）Tel.029-227-8111
https://www.arttowermito.or.jp/
 

曽谷朝絵《鳴る色》2021. 新山口駅北口 Photo: Satoru EMOTO, SARUTO Inc.（参考図版）
 
美術家・曽谷朝絵さんによる色彩と光にあふれる大型インスタレーションが、MitoriOの3館をシンボリックにつなぎます。光や角度、時間帯によって様相を変える表情豊かな作品を、会場を巡りながらお楽しみください。
●お問い合わせ：水戸芸術館（代表）Tel.029-227-8111
https://www.arttowermito.or.jp/

「ホーム・ムービング！」は、市井の人びとの記録や記憶を通して、水戸の生活風景を考える、remo [NPO法人 記録と表現とメディアのための組織]によるアーカイブ・プロジェクトです。2017年から水戸芸術館現代美術センターとの協働で行っている本プロジェクトでは、地域の人びとから寄せられた8mmフィルムのデジタル化や公開を進めてきました。上映場所をめぐりながら、今、劇的に変わりつつある水戸の風景をみて、水戸のまちの「風景」や「生活」について考えてみませんか。
主催：公益財団法人水戸市芸術振興財団、水戸商工会議所
●お問い合わせ：水戸芸術館（代表）Tel.029-227-8111
https://www.arttowermito.or.jp/

水戸市民会館 やぐら広場　撮影：中村絵

7月2日に開館した水戸市民会館を設計した伊東豊雄の展覧会。当館の他に伊東がこれまでに設計を手掛けた代表的な公共建築の中から、せんだいメディアテーク(2001年)など5施設に関係する資料などを展示しています。水戸市民会館に伊東が込めた想いを伝え、今日の公共建築の意義とこれからのあるべき姿を考察します。

主催：公益財団法人水戸市芸術振興財団　共催：水戸市民会館
●お問い合わせ 水戸芸術館（代表）Tel.029-227-8111
https://www.arttowermito.or.jp/

 
かつて口伝えされていた昔話や伝説といった「むかしのはなし」は、当時の人々の身近なくらしを舞台としていました。そこにはどんなモノが登場し、おはなしはどのように伝えられていったのか、モノを通してご紹介します。

■企画展入場料:一般350（290）円、満70歳以上170（140）円、大学生180（140）円※（　）内は20名以上の団体割引料金※障害者手帳等を持参の方、高校生以下は入場無料
■水戸クリエイティヴウィーク期間中休館日：9/25（月）・10/2（月）
●お問い合せ：茨城県立歴史館　Tel.029-225-4425
https://rekishikan-ibk.jp/

ミニカーの魅力をよりリアルに、より日常的に、また非日常的に楽しむテーマごとにディスプレーしています。
最近流行りのキャンプ場や、映画のワンシーンなど、ミニカーの魅力をお伝えします。店内と共にお楽しみください。

●お問い合わせ：リトルレガード Tel.029-212-5562
https://littlelegard.com/

 

伊敷トゥートリサ絵画展
 
期間中、様々な展示や催事を行なっております。是非お立ち寄りください。

6F アートギャラリー
9.21（木）~27（水）
●アートギャラリー1：ニセコの仲間三人展
●アートギャラリー2：伊敷トゥートリサ絵画展

9.28（木）~10.4（水）
●アートギャラリー1：石川珂旦美の世界展
●アートギャラリー2：山本一恵絵画展

10.5（木）~11（水）
●アートギャラリー1：大竹山規油絵展
●アートギャラリー2：根本峻吾作陶展

7F 催事場
9.21（木）~26（火）
世界の雑貨フェア＆買取フェア／家具・インテリア大祭典
9.28（木）~10.3（火）第41回漫遊いばらきの味と技展
10.5（木）~10（火）十五代酒井田柿右衛門展／黄金・宝飾・家具特選会
※内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

Tel.029-231-1111　 https://www.mitokeisei.co.jp/

長らく低迷が続く飲食提供店を応援する企画「Eatjoy Mito（イートジョイミト）vol.4）」。参加店で使える食事券3,000円分を2,500円（1,000円券×3枚）で販売! 1人2セットまで購入でき、期間中ご利用いただけます。是非この機会にお試しください。
●チケット販売場所（販売期間も同様）
水戸商工会議所／京成百貨店4Ｆプレイガイド／ブックエース（茨大前店、酒門店）
川又書店（県庁店、エクセル店（本館5Ｆ））

3店舗のスタンプで商品GET!
Eatjoyチケットについているスタンプ台紙を会計時に提示して、スタンプを押印 もしくはサインをもらい、異なる３店舗分を集めて応募していただくと抽選で30人にギフト券プレゼント！※スタンプ台紙は郵送または、最後のチケットを使用した店舗にお預けください。

https://mito.inetcci.or.jp/eatjoy/
●主催・お問い合せ：水戸商工会議所 Tel.029-224-3315（平日9〜17時）

■注意事項
※ご利用金額が額面に満たない場合、おつりは出ません。 食事券は、掲載店で提供する商品すべてに使用可。（一部商品を除く）※ご購入いただいたチケットはいかなる場合でも払い戻しはできません。※1冊のチケットをグループで分けてご利用いただくことも可能です。※ガイドマップ掲載のメニュー内容・金額は変更になる場合があります。※お酒を楽しむ方は、公共交通機関等をご利用ください。飲酒運転は法律で禁止されています！※代理購入はできません。※購入は先着順になります。※期限を過ぎた場合は利用できません。
 

水戸市・東京を拠点に活動する建築設計事務所「nackle design office」のアトリエ兼自宅のオープンハウスを行います。中古戸建てをリノベーションし、「働くこと・暮らすこと・住み開いていくこと」を軸に考えられた空間をご覧いただけます。
会期中は、鉄を使ったプロダクトを製作している鉄工ブランド「十てつ」の展覧会・限定販売会も行います。鉄という素材の面白さや、建築家とのコラボレーションで生み出されるプロダクトの多様な広がりをご紹介します。

■「十てつ」
十てつは鉄を使った雑貨、家具、照明器具等を製作・販売している鉄工ブランドです。鍛金や漆の焼き付けなどの伝統工法を用いながら、現代の生活に溶け込むモダンなプロダクトを職人の手作業により一つひとつ制作しております。

●お問い合わせ
nackle design office　仲田裕貴
Mail： nakata@nackle-design.com
https://nackle-design.com/

水戸と関わりの深い11都市の魅力的な特産品を一堂に集め、物産展を開催します。
■参加自治体
姉妹都市：敦賀市
親善都市：彦根市、高松市
県央8市町村（笠間市、ひたちなか市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村）

●オープニングセレモニー 10月7日（土）9：30〜10：00
水戸の地酒での鏡開き。先着120名に振る舞い酒を提供します。水戸太鼓の演奏やパフォーマンス書道も行います。

●各都市のご当地キャラクター撮影会 10月7日（土）①12：00〜12：30②14：00〜14：30
みとちゃんのお友達が大集合! みんなと一緒に写真を撮ろう!
ツヌガ君（敦賀市）、みとちゃん（水戸市）、アライッペ（大洗町）、ひこにゃん（彦根市）、ナカマロちゃん（那珂市）、ひぬ丸くん（茨城町）、ホロル（城里町）、イモゾー（東海村）

●特別無料シャトルバス
期間中、水戸駅南口と水戸市民会館をつなぐ「特別シャトルバス」を運行します。水戸駅から乗った方には、数量限定でお菓子をプレゼントします。
料金：無料　運行時間：9：30〜1時間に1本運行

●主催・お問い合せ：親善都市の観光と物産展実行委員会（事務局：水戸市産業経済部観光課）Tel.029-224-1111（代）
https://www.city.mito.lg.jp/

作品を読んで集まり、自由に意見交換をします。講師によるミニレクチャーもあります。ケン・リュウはSF作家として知られますが、作品「紙の動物園」は心に響き、涙がこぼれる佳作です。本はどの版でもかまいません。作品の入手が難しい場合はご相談下さい。

●参加費：無料　●定員：10名
●持物：ケン・リュウ「紙の動物園」
●申し込み・お問い合わせ
yukikoxiye@gmail.com
西野由希子（茨城大学教授）

 


水戸駅ビル 5F川又書店エクセル店に水戸クリエイティヴウィークの関連書籍・グッズ特設コーナーが出現 ! 公式ガイドマップや情報パネル、各プログラムのチラシの設置の他、参画企画の関連書籍やグッズの販売も行います。是非情報拠点として、お立ち寄り下さい。
 
●お問い合わせ：川又書店エクセル店
〒310-0015 水戸市宮町1-1-1 5F 　Tel.029-231-1073
https://book-ace.co.jp/