Program 9/18(月・祝)

参画プログラム・スポット
 
2017.9.13(金)~24(日)10:00~18:00
場所:Buff(〒310-0026 水戸市泉町2-2-31 3F)

2014年夏、それまで水戸で個別の活動をしていたアーティストやクリエーターが、集まって結成したアート・コレクティヴ「Muscae Volitantes(ムスカイボリタンテス)」。昨年に引き続き、市内の新拠点Buffにて展示を行ないます。
今年のテーマはストーリー/ヒストリー。
多層的な時間の断層から浮かび上がる神話や歴史そしてたどり着くそれぞれの個人の物語。
 
■参加アーティスト
Qualia、Yohei Suzuki、Sayuri Nishiyama
Emi Nakata、Ei Kaneko
Hiroya Isozaki、Takafumi Ogawa、STARO

●お問合せ:Tel.090-9334-6604(クオリア)
Tel.090-4672-1085(平島) 
2017.9.12(火)〜24(日)9:30~18:00
場所:水戸芸術館エントランスホール 


水戸市内にある保育所(園)・幼稚園・小中学校に通うすべての児童を対象としたコンクールです。まちの美化を考え、生活に結びついた花の絵を描くことにより、「幼児・児童・生徒の花に対する豊かな情操を培い、自然を愛する心を育てる」ことを目的に毎年開催されています。水戸芸術館では、優れた作品として入賞した絵を展示、発表します。また、9月23日(土・祝)には、コンサートホールATMにて受賞者を対象とした表彰式も行います。
 
●主催:水戸市住みよいまちづくり推進協議会
●共催:公益財団法人水戸市芸術振興財団
●後援:水戸市、水戸市議会、水戸市教育委員会、農林中央金庫水戸営業所、一般財団法人水戸市公園協会
●お問合せ:水戸市住みよいまちづくり推進協議会 Tel.029-228-6781 
 

 〒310-0031 水戸市大工町1-6-1ベルスポットビル4F  Tel.029-239-5727
http://www.voice-mito.com/cinema-voice
https://www.facebook.com/cinema.voice/

『バンコクナイツ』
2017.9.18(月)〜20(水)18:00〜・23(土)15:00~
 2,000円 ※1ドリンク付

9/23(土)は上映後 相澤虎之助(共同脚本)トーク付き
2016年/日本・フランス・タイ・ラオス/182分 監督:富田克也 脚本:相澤虎之助、富田克也
出演:スベンジャ・ポンコン、スナン・プーウィセット、チュティパー・ポンピアン、タンヤラット・コンプー、 サリンヤー・ヨンサワット、伊藤仁、川瀬陽太、田我流、富田克也

歴史に翻弄された一人の娼婦を軸に描かれる禁断のラブストーリー
本作は、前作『サウダーヂ』で、地方都市のリアルを赤裸々に炙り出し話題となった、映画制作集団「空族」の最新作。構想10年。舞台を山梨からタイに移し、テーマを“娼婦・楽園・植民地”に据え、出会った現地の人々との交流により生まれた物語は重層的に響きあう182分の映画として完成した。今までカメラが入り込むことができなかった、一大歓楽街タニヤでの撮影を敢行。更にはバンコクからイサーン(タイ東北地方)、そしてラオスへの、総移動距離4000kmを優に超える撮影にも挑んだ。イサーンの伝統音楽モーラム、ルークトゥン、プア・チーウィット…“抵抗”の音楽にのせて空族がお贈りする、アジア版「千夜一夜物語」―。
http://www.bangkok-nites.asia
 
~2017.9.20(水)6:00~21:00
場所:偕楽園

偕楽園の萩は、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公(第15代将軍徳川慶喜公の父)が仙台藩から譲り受け、偕楽園創設とともに園内に植えたもので、宮城野萩を中心に白萩・山萩・丸葉萩など、総株数約750株が咲き競います。まつり期間中は、毎日、偕楽園の開園時間を夜9時まで延長し萩のライトアップをします。9月16日(土)には「合同茶会」、17日(日)には「萩まつり俳句大会」が開催されます。

 9.16(土)「合同茶会」
合同野点茶会〔石州流、表千家、裏千家、遠州流〕
15:00~19:00
会場:偕楽園見晴広場
席料:300円 

9.17(日)萩まつり俳句大会〔ひたち野社〕
10:00~15:00 投句締切11:30
会場:茨城県立青少年会館
参加料1,000円

市民観光ボランティア「歴史アドバイザー水戸」による案内
期間中 10:00~15:00
偕楽園の見どころを無料でご案内いたします。
受付場所:偕楽園東門 見晴亭前

■茶席券の販売について
9/16(土)14:00〜偕楽園東門 特設販売所にて販売致します。1席300円。好文亭茶会は席数に限りがあるため先着順。また、好文亭入館料が別途かかります。
■好文亭入場料について
大人:200円(150円)、小中学生100円(80円)※( )内は20名以上の団体割引料金。満70歳以上は無料。

主催:水戸市・水戸観光コンベンション協会(事務局) http://www.mitokoumon.com/
お問合せ:Tel.029-224-0441(水戸観光コンベンション協会) 
 
2017.9.16(土)~18(月)13:00~19:00
場所:BABA-COOL前テント※雨天の場合店内

昨年大好評だった、「ライブ・シルクスクリーン・プリント」ワークショップを今年も開催します。大内本舗各店で買った洋服だけでなく、持ち込みもOK! 無地でも柄物でもOKです。デザインを選んで、色や位置を決めたらその場でシルクスクリーンでプリントします(コットン製品に限ります)。 インクを乾燥させたら完成(時間は10分程度ですが、お待ちいただく場合があります)! 飽きてしまった洋服やバッグなどを新鮮なアイテムに蘇らせたり、無地のTシャツをプリントTシャツに変身させたり、BABA-COOLで買った洋服にその場でプリントしてプレゼントしたり。今までにない、いろんな楽しみ方を一緒に発見しましょう!

●料金:大内本舗各店 購入商品へのプリント1,000円、持ち込んだ洋服へのプリント1,200円
●講師:寺門克也(シルクスクリーン・アーティスト)
1995年よりアパレルブランドを立ち上げ洋服作りをスタート。DJ活動と共に、音楽やメッセージ性を大事にしたカルチャー的な展開を試みる。アーティストやミュージシャンとのコラボレーションも多数。コミュニケーション、偶然性やハプニングが作り出すシルクスクリーンのライブプリントの面白さを多くのひとに体験してもらいたく、都内や地方各所でワークショップを開催中。

●企画:株式会社 大内本舗
●お問合せ:BABA-COOL Tel.029-224-2981 〒310-0015 水戸市宮町2-3-101-1F
http://www.ohuchi-honpo.com/
https://www.facebook.com/ouchihonpo
 

〒310-0026 水戸市泉町1-6-1  Tel.029-231-1111
http://www.mitokeisei.co.jp/

駐車場1時間サービス&クリエイティヴグッズプレゼント[先着200名様]
2017.9.16(土)〜23(土)
水戸クリエイティヴウィークでまちなか散策の際は、是非店内にもお立ち寄りください。期間中、様々な催事や展示なども行なっております。
期間中の土・日・祝日にこちらのガイドマップを1Fインフォメーションにお持ちいただくと、駐車券1時間をサービス(京成百貨店本館駐車場・京成パーキングプラザご利用のお客様に限ります)!
さらにクリエイティヴな楽しいプレゼントも差し上げます!プレゼントは先着200名様限定ですので、ぜひお早めにお越し下さいませ。

●7F催事場
9.14(木)~19(火)第19回全九州の物産展
9.21(木)〜秋の大皮革市/輪島塗逸品会


photo:寺本守 作陶展
●6Fアートギャラリー1
9.14(木)~20(水)寺本守 作陶展
9.21(木)〜ユトリロとパリの画家たち展
●6Fアートギャラリー2
9.14(木)~20(水)本松進一 油絵展
9.21(木)〜若き旗手達展
 
2017.9.16(土)〜18(月)
場所:水戸芸術館ACM劇場
今年で32回目を迎える「水戸映画祭」。水戸未公開の作品をはじめ、多彩なゲストトークやライブなど魅力的なプログラムをお届けします。9/16(土)には日本映画が好き2017同時開催。映画の魅力に浸れる3日間。この機会にご高覧下さい。詳しくは 公式ウェブサイトにて。
■チケット:水戸芸術館エントランスホール・チケットカウンター/水戸芸術館チケット予約センターTel.029-225-3555(9:30〜18:00 月曜休館)
■お問い合せ:水戸芸術館  Tel.029-227-8111、上映内容に関するお問い合せ:NPO法人シネマパンチTel.029-253-5783
 
9.16(土)
平成29年度優秀映画鑑賞推進事業『日本映画が好き』
10:30~『めし』 / 13:10~ 『流れる』

各上映500円 特別協賛:木下グループ
男女の心のあやや生きることのはかなさを、冷徹な視線で描写し、確固たる作風を築いた成瀬巳喜男監督の戦後代表作を紹介いたします。
『めし』1951年/東宝/白黒/スタンダード/97分 監督:成瀬巳喜男 出演:上原謙、原節子、島崎雪子
1956年/日本/東宝/スタンダード/116分 監督:成瀬巳喜男 出演:田中絹代、山田五十鈴、高峰秀子、杉村春子『流れる』

16:00~オープニングシンポジウム 1,000円
18:00~『パレードへようこそ』1,500円

 

9.17(日)
11:45~『息の跡』 1,500円
13:40~『光』1,500円
15:50~『ダゲレオタイプの女』黒沢清監督ゲスト来場!
 
9.18(月)
12:30~『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
16:00~『PARKS パークス』上映+ライヴ!!!

 ライブ:Alfred Beach Sandal、井手健介、谷口雄

●主催:NPO法人シネマパンチ、公益財団法人 水戸市芸術振興財団、水戸映画祭実行委員会
●後援:水戸市、水戸市教育委員会、一般社団法人水戸観光コンベンション協会
●協賛:一般社団法人いばらき社会起業家協議会
●協力:ホテル水戸シルバーイン、茨城映画センター、310+1シネマプロジェクト
 

2017.9.16(土)~24(日)11:00~19:30(土日祝は10:00〜)

場所:リトルレガード 〒310-0026 水戸市泉町2-2-29

トミカから精密モデルまで、世界中のミニカーを取り扱う専門店「リトルレガード」。店内にはミニカーの他、アメリカン雑貨やヴィンテージ玩具も並びます。作家の手による細密なオーダージオラマは女性にも人気! お気に入りの一台にぴったりの世界観を楽しむのも素敵です。絶版モデルや稀少なミニカーも世界中から探してくれ、コレクターをはじめ子供から大人まで幅広い層に人気のお店です。
水戸クリエイティヴウィーク期間中は、ジョンレノンの乗っていたロールスロイスやポール・スミスのミニクーパーなど、デザイン性に富んだ「アートカー」のモデルカーの数々を店内・ショーウィンドウにて展示します。是非、この機会に、アートカー、モデルカーの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

●定休日:木曜日
●営業時間:平日11:00〜19:30、土曜10:00〜19:30、日祝10:00〜19:00
●主催:リトルレガード
●お問合せ:Tel.029-212-5562

http://www.littlelegard.com/
 
2017.9.18(月)18:30~(17時頃よりライブあり)
場所:茨城県三の丸庁舎広場

©1986 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
※雨天の場合は24日に順延

毎年恒例、思い思いのスタイルで野外で映画を楽しめるイベント。今年は不朽の名作『スタンド・バイ・ミー』をセレクトしました。場所は、昨年から変わり茨城県三の丸庁舎広場となります。ご家族・ご友人お誘い合わせの上、ご体感下さい。椅子・シートの用意はありませんので、各自ご持参ください。移動販売車での飲食の販売もあります。
なお、この企画を継続させるため、クラウドファンディングならびに寄付を会場にて募っております。皆さまのご協力を宜しくお願いします。

※無料駐車場はございません。近隣有料駐車場や三の丸庁舎駐車場(有料)をご利用ください。※芝生席となります。シートや椅子をご持参下さい。※防虫対策をお願いします。※夕方以降は冷え込みます。予め防寒対策をお願いします。※上映中は暗くなります。防犯対策、灯り対策をお願いします。

■イントロダクション
12才の夏、誰も大人になんかなりたくなかった……。
アメリカ文学界モダン・ホラーの旗手、スティーヴン・キングの短編『死体』から生まれた不朽の名作。1959年、オレゴン州の小さな田舎町から死体探しに出掛けた4人の少年。12才で経験した2日間の冒険を通して、少年時代の特別な友情と訣別をノスタルジックに映し出す。公開からおよそ30年が経った現在も世界中の人から親しまれている青春映画の金字塔。

1986年/米/88分 監督:ロブ・ライナー
原作:スティーブン・キング 主題歌:『スタンド・バイ・ミー』:ベン・E・キング
出演:ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、 コリー・フェルドマン、ジェリー・オコネル、 キーファー・サザーランド、リチャード・ドレイファス

●主催:水戸クリエイティヴウィーク実行委員会 ●運営:野外映画上映実行委員会
●協力:310+1シネマプロジェクト、茨城映画センター、茨城県三の丸庁舎
 
2017.9.18(月)・23(土)各16:00~18:00
場所:水戸市元山町2-1-29

現在使用されていない民家を芸術作品として再構築するアートプロジェクト「水戸の家」。作品となる民家で公開の説明会を開催します。プロジェクトを主宰する美術作家・持田敦子より、過去の実践の紹介、また本プロジェクトの概要をご説明します。終了後は質疑応答の時間も設けておりますので、ぜひ足をお運び下さい。なお、会場に駐車場はありません。お車でお越しの際は、近隣有料駐車場をご利用ください。
※野外で行われる部分がありますので、雨天時は雨具等をご用意ください。また会場にトイレはありませんのでご了承ください。
詳細につきましては、 コチラをご参照下さい。

●作家プロフィール1989年 東京都生まれ
2013年 武蔵野美術大学 造形学部日本画学科 卒業
2014年 東京藝術大学 大学院 先端芸術表現学科 入学
2015年 バウハウス大学 大学院(ドイツ)

●主催:持田敦子 ●問い合わせ: atsukoh010328@gmail.com
 
2017.9.18(月)開場18:30 開演19:30~

大福やスパンコスモなどのバンドへの参加やソロプロジェクト“Bucky-Fore”で活躍中のアルトサックス奏者“輿石bucky智弘”とコントラバス“安東昇”のデュオ“perspective”の水戸ライブ開催!是非、圧倒的なパフォーマンスを体感ください。

●LIVE:perspective
●料金:前売2,000円(1ドリンク)当日2,500円(1ドリンク)

●主催:センバヤマスタジオ
●お問合せ:Tel.029-226-8688(Minerva)
mito_minerva@yahoo.co.jp
 
〜2017.10.1(日)10:00~17:45 入場無料
場所:常陽藝文センター1F 藝文ギャラリー

洋画家・塙冨士夫さんは、一貫して人物をテーマとし、初期の頃は写実的に婦人像などを描きました。やがてモチーフや色をどのように配置するのか構成を研究するうちに作風が変化しました。結果、異なる視点で捉えたモチーフを同一画面に配置し、空間を曲げたり伸ばしたりして表現するようになり、その空間に合わせて人物もデフォルメされていきました。現在、塙さんの主題は日常生活の些細な穏やかな場面です。物語性のある日常のゆるやかな空間を描き出しています。後期は近年の二紀展に出品した大作を中心に7点を展示します。

●お問合せ:公益財団法人常陽藝文センター
〒310-0011水戸市三の丸1-5-18常陽郷土会館内
Tel.029-231-6611
http://www.joyogeibun.or.jp
 
〜2017.9.24(日)9:30~17:00(入館は16:30まで)

場所:茨城県立歴史館(〒310-0034 水戸市緑町2-1-15)


刀 無銘 貞宗(当館蔵)

最近話題の日本刀。でも刀剣って専門用語が多くて難しそう、どれも同じに見える…。刀剣を見つめる時、私たちはどこに注目し、何を読み取れば良いのでしょうか。本展では主に日本刀の「姿すがた」「肌はだ」「刃は文もん」「拵こしらえ」について、その種類や移り変わりを当館収蔵の刀剣類をもとに解説します。また、茨城の刀工・金工の作品もあわせて展示。MCW期間中は9/19以外開館致します。

■入場料
一般150(120)円、大学生80(60)円
※( )内は20名以上の団体割引料金※満70歳以上の方、障害者手帳等を持参の方、高校生以下は入場無料
●お問合せ:茨城県立歴史館
〒310-0034 水戸市緑町2-1-15
Tel.029-225-4425
http://www.rekishikan-ibk.jp
 

2017.9.23(土)10:00~20:00 ※期間中無休
場所:川又書店エクセル店


水戸クリエイティヴウィーク関連書籍特設コーナー
川又書店に水戸クリエイティヴウィークの関連書籍・グッズ特設コーナーが出現! 公式ガイドマップや情報パネル、チラシの設置の他、参画企画の関連書籍やグッズの販売も行います。また、あおぞらクラフトいちでclover inc.が制作した水戸芸術館タワーのオブジェも展示します。是非情報拠点として、お立ち寄り下さい。 

●お問合せ:川又書店エクセル店
〒310-0015 水戸市宮町1-1-1
Tel.029-231-1073
http://www.book-ace.co.jp/
 

2017.9.15(金)〜23(土)

※営業時間や休業日は各店舗にお問合せください

期間中、提携店舗にて『水戸クリエイティヴウィーク』参画プログラムのチケット半券、当マップ提示で様々なサービスが受けられます。
提携店舗ならびにサービス内容、期間は、 サービスページで紹介します。提携店舗の店頭には画像のポスターが掲示されます。是非ご利用ください。

●協力:水戸バー・バル・バール実行委員会、マピナビ編集部